「inside IndieTokyo」というFacebookページと連携したアカウントです。メインサイト「IndieTokyo」で展開する情報や取材日記に加え、海外の主に作家映画、インディペンデント、アート映画情報を平日ほぼ毎日更新。このブログでは更新情報などを共有します。最新の情報は下記Facebookに「いいね!」をお願いします。 Facebook: https://www.facebook.com/inside.indietokyo
2015年2月11日水曜日
[World News #162]トッド・ヘインズ監督と組む名プロデューサーが指導する映画学科が出来ます。 新たにアメリカで映画を学ぶ場所が増えます。ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校大学院の MFA(美術学科)に映画専攻のコー スが出来ることになりました。「新 世代の映画人を輩出している他の大 学の流れに参加するべく、サウサン プトン、NYそしてマンハッタンのそ れぞれで修士の学位を取れるプログ ラムになる」(※1)ようです。 今回、この学科が注目されるのは大 学院ディレクターとして、インディペンデント系映画プロダクションであるキラーフィルムズの創立者のひとり、クリスティン・バションが任 命されたからです。彼女は、『ベル ベット・ゴールドマイン』や『エデ ンより彼方に』、『ボーイズ・ドン ト・クライ』などで有名なトッド・ ヘインズ監督と組み、多くの映画を 世に送り出している名プロデュー サーです。他にも多数の映画に関 わってきた彼女は、今回の就任演説 でこう語ります 「伝統的なフィルムスクールのモデルを再開発しようとすること、そしてそのモデル自体をひっくり返してしまおうとすること、そうしたことを続けるのが私にとってワクワクすることなのです」(※1) つまり、どういうことか。この新しい映画専攻コースでは、「キラーフィルムズとの共同制作の機会を学生に提供することで、実践と普段の授業を結びつけることを狙ったプログラムを組みます。」(※1)というように、実際のインディペンデント映画の現場に近いところで映画を学ぶモデルを模索していくようなので す。学問の世界、あるいは理論の世界に閉じこもらずに、現場で未来の映画人を育てて行こうという姿勢 は、日本ではあまり多くないモデル で新鮮です。 また、彼女は先日ストーニーブルック映画祭で賞を受賞したときには、 「自らの豊富な経験を共有するべき であること」(※2)や、「映画祭に 限らずソーシャルメディアなどで自 分の映画を誰が見てくれるかを知っ ていくこと、それにより観客を作っ ていくこと」(※2)、などと重要な ことを語っています。また、7月に彼女が指揮を取った20日間で20本の短編映画を20人の学生に撮らせる奨学 金の制度なども具体的で面白いで す。 クリスティン・バションが担当するのは三年間だけのようですが、彼女がきっかけとなりストーニーブルック大学からどんな映画人が出てくるのか。この大学のことは、頭の片隅においておきたいです。何故なら、面白いひとは何処から出てくるのか分からないと思うからです。 http://ift.tt/1zsxHrU http://ift.tt/1CPZ3iZ reer-and-advice-be-platform-ag nostic(※2) 三浦 翔 http://ift.tt/1ofDLiA 映画雑誌NOBODY http://ift.tt/1iv7YL4 横浜国立大学人間文化課程 http://hs.ynu.ac.jp/
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿